最近、とあるサークルに入った。エコやナチュラルな事が大好きなママのサークルだ。
これ系には入らないでおこうと思っていた。
なぜって、ハマるから。
転勤族でずっとここにいられないし、必ず健康セミナーに誘われるから。
セミナーと名のつくものに私は弱い。
聞いて勉強したい気持ちは勿論あるのだけれど、その空気にのまれたら後ろ指をさされそうな気がしてならない。宗教くさい、とか、言われそうで嫌だ。
それに、突き詰めていくとあれもこれも食べちゃダメ!!になってしまいそうだから・・・。
私はお菓子やパンを作るのが大好き。
もちろんそれらをテーブルに並べてみんなで過ごす時間も大好き。
みんなが持ってきてくれるお菓子も臆せずにテーブルに広げたいと思う。
それでも、できるだけナチュラルに・・・と思って手作りをしているけれど、特別な日や、盛り上げたい日には、バターや油、乳製品、卵、糖分を使うことも多い。
最近はバターの代わりにサラダ油を使ってパンやクッキーを作っていたけれど、砂糖をてんさい糖に変えたからって、トランス脂肪酸のことを考えればもってのほか・・・。

乳製品がそんなにいけないの?
添加物が入っていればいけないの?
白砂糖を食べたからって今すぐ病気になるの?
大好きなコーヒーを我慢しなくちゃいけないの?
市販のお菓子や有名なお菓子もたまには食べたい。
じゃぁなんで市販の袋菓子をいっぱい食べているのに何にも症状が出ない子もいるの?
って、も、思うのだけど・・・。
実際自分がアレルギーを持っていて、子ども達にも喘息や気管支の悩みが多かったりするとやっぱり避けては通れない。もちろん、アレルギーの症状が出るのはいけないことではない。体が「これは体に良くない」と教えてくれているのだから、体が正直なだけだ。ちょっと辛くて不公平な気もするけれど、体が何のサインも出さないよりはいいのかも知れない。
そのサインを薬で抑えようとすると、体がサインを出す場所を探してどんどん悪化するらしい。
そういう話を聞くとやっぱりポンと薬を出すお医者さんより、できるだけ自然に直す方向に持って行ってくれるお医者さんに出会いたいと思う。
食品の裏を見ると自分が食べられないもの、家族に食べさせたくないものが多すぎる。bluが好きなマーブルチョコにも光沢剤が入っている。光沢剤のもとは何なんだろう・・・。コンビニなんて入っても食べ物に関しては買うもの(買いたいもの)がないくらい。それから、コンビニのコーヒーはいくら有名店のパッケージでも胃もたれがする。
確かに、過食や拒食、偏食・・・正しい食生活を送ってきたとは言えない。根源が私であることは間違いがない。
体のサインを押さえつける薬をもらいに病院へ通うより、やっぱり毎日の食事に重点を置いて、家族には健やかでいてほしい。
もちろん、もともと健康オタクなところがあるから、サークルでのみんなとのお話はとっても楽しい。時間が足りないくらい。
自分のアレルギーが、やっぱり今までの食生活につながっていたことも実感できたし、できるだけ手作り・・・といっても、素材が良くないとあまり意味のないこともわかった。素材を生かしきることも大切なんだと思う。
リーダーママさんはまだ若いのにきちんと自分で江戸の食事を貫いて家族の食生活を見つめているし、サークルを盛りたてようと一生懸命。大変そうだといつも思うけど、少しでもお手伝いできることがあれば・・・と思う。
マクロビ・ヴィーガン・玄米菜食・江戸の食事・・・。
いろいろあるけれど、自分と家族に一番合ったもの、それから「食べちゃダメ」というのではなく、自然と家族がナチュラルなものを食べたいと思える料理が作りたい。
たとえばそれは家族だけではなく、我が家に来てくれる人達すべてに。
おいしそうだけど太りそう・・・とか、胸やけしそう・・・とかではなく、気持よく、楽しく食べられる物をテーブルに飾りたい。
便利でおいしい、空腹を満たすだけの食べ物が増えすぎてしまって、どこに行っても何でも買えて、食べ物を大切だと思えなくなってしまっている昨今。だから、食品の偽装は後を絶たないのかもしれないけれど、
ただ長生きするためではなく
自分たちの好きな時間を穏やかに過ごすために、できることをやっていきたいと思う。
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